当店は大阪で昭和10年に創業以来、お酒一筋に酒屋を営んでまいりました。
初代、徳太郎は奈良県吉野の材木屋の息子として生まれながらも、根っからの酒好きが高じて大正13年、船場の酒問屋へ丁稚奉公。
昭和10年、ついに自らの夢である酒屋「上田酒店」を開店するも翌年、関西を襲った大型台風により店舗が流されるという苦難。すぐに再建するも、昭和20年の大阪大空襲によりまたもや店舗焼失。様々な苦境を経験しながらも、材木店の息子として生まれたDNAと大阪商人の意地、そして何より「美味しいお酒をお客様に飲んでいただきたい」というお酒を愛する心から、自らの手で店舗を再生。
昭和38年に二代目、忠夫が入店して以後も「美味しいお酒をお客様に飲んでいただきたい」という、「徳太郎スピリッツ」は脈々と流れ続け、小さいながらも地酒専門店として地域のお客様に信頼していただけるお店に成長して来ました。
平成12年、三代目久雄が入店し、地域の皆様に愛される専門店であり続けたいという願いを込めて、「上田酒店」から地元「高倉町」の名前を使った「酒 蔵」に店名を変更。取引のある各蔵元をまわり、造りの現場を体験するなどし、知識だけでなく現場にしかないお酒の情報や奥深さなどを伝えています。
また飲食店の店舗設計やドリンクプロデュースにまで入り、ライフスタイルの中のお酒という提案をするなど、「美味しいお酒をお客様に飲んでいただきたい」という初代、徳太郎のスピリッツを伝えていくために、日々奔走しております。
創業70周年の平成17年3月、「徳太郎スピリッツ」のいっぱい詰まった梅酒専門店「梅酒屋」を楽天市場に出店することになりました。小さな酒蔵の美味しい梅酒だけを取り扱う梅酒専門店です。皆様のご期待に応えられるよう、一生懸命頑張らせていただきますので、よろしくお願いいたします。
酒 高蔵 運営責任者 上田久雄
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